メモ術をマスターしたくて集中的にメモ術関係の本を読んでいるが、おそらく、自分の用途やスタイルに一番合致すると思われるタイトルの「スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術」という本。
手に取り読んでみた。なるほど、自分に一番合っているかもしれない。むしろ、この本の内容を軸にすれば良いのかもしれないと思えた内容だった。
なんでも好きなようにスマホのメモにメモしていけばいい。そういう事らしい。
書籍「スマホメモ」について
著者 | 須藤亮 |
発売日 | 2018/12/1 |
ページ数 | 176ページ |
スマホメモの概要
自分の思考をスマホに溜めていくだけで、アウトプットの質が劇的に上がる!つねに自分をイノベーションできる!未来の自分の価値が上がる!元博報堂のトッププレゼンターが教える「スマホで思考メモ」の手法と効用。
スマホメモの要点と感想
メモはインプットとアウトプットの要の部分
なぜメモをするのか、メモにはどんな役目があるのかを定義すると、メモはインプットとアウトプットの中間地点にあるもの。扇で言えば要の部分の意味を成しているのがメモである。
その通りだ。出来事や思考をメモし、そのメモを見て、考えて何らかの行動に移す。
インプットとアウトプットの中間点にあるのがメモである。そう捉えると、メモを多くとることはそのインプットを増やし、アウトプットを増やす種にもなるので、自身の成長や成果に大いに貢献してくれるのは間違いがない。
事実メモと思考メモがあるという捉え方
メモには2種類ある。
- 事実メモ
- 思考メモ
この2種類。でもたいていは”事実+感想・思考”のメモになる。そして、いずれにしても素直に思っているママを書きだすことこそが大切。
これはメモを取るようになって強く実感している。出来事をメモしているようで、そこで感情が動いたからメモを取っているわけだし、何かを考える時には何らかのファクトがきっかけになっているし。
いずれにしても、ありのままを記すことでメモがメモの意味を成す。
メモを活用するための3ステップ
メモを活用するには次の3つのステップがあるとされている。
- メモる
- 見返す
- 俯瞰する
中でもメモした後にそれをどう加工するのかが重要であるとされている。これは他のメモ術の本でも書かれている。メモをすることも大切だけど、もっとも大切なのはそのメモを見て考える時間。
そこでメモが自分のものとなる。メモを取るのは後で自分で見直すために書いていると言っても良いぐらい。
メモは個人の宝になる
個人の思考メモの蓄積は宝であり、メモを取り、思考を重ねている人はAI時代で求められる人材になる。
そう書かれていて、確かに…と思う部分はあった。
メモを取ることで自分がメモから学習を積み重ねた独自のAIのようになるというニュアンスで書かれていて、確かにそれはそう思う。
ただ、メモでAIと差をつけるなら、メモした内容を暗記するのではなく、独自の視点で加工することによって差がつくのだと思うので、メモを取ればOKではなく、メモを自分なりに整理できる人が成果を得やすくなるという捉え方のほうが良いのかもしれない。
てなわけで・・・
この「スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術」は自分に感覚に一番合っているメモ術の本だったと思う。
”メモするものはなんでもいい”というのは、最近の自分も思っている。何か意図的にメモをしよう、小さいけど大きな変化を見つけようと必死になっていたけど、多分、そういう視点でメモすべきものを見つけるのは難しいと思っている。
メモをして、アウトプットしてみて、周囲の反応をみながら、”自分の視点でとらえられる中で、他人からウケるもの”が分かってくると思うので、まずはメモしまくることが土台になると思う。
そんなことを思った。
これを読んだ後のメモ活動、いつもより身が入ったように思う。